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港区品川駅の内科・歯科(お医者さん)

高輪クリニック
高輪クリニック

東京都港区高輪4-23-6 ハイホーム高輪201

品川駅徒歩5分

TEL 03-3449-4909
FAX 03-3449-4930

ご予約の際、
「審美歯科.jpを見た」と伝えるとスムーズです。

オリジナルホームページ http://www.takanawa-clinic.com/

高輪クリニック
地図

取材者:はらのはらの

更新日:

院長/理事長 陰山 康成 KAGEYAMA YASUNARI

【担  当】
 内科・歯科

【プロフィール】
・岐阜県出身
・昭和36年9月生まれ
・おとめ座  ・A型座  ・三碧木星  ・動物占いは「羊」
・趣味 和太鼓、空手
・経歴 九州歯科大学歯学部卒業後、東海大学医学部卒業
     岐阜大学大学医学部大学院
・現在 歯科医、医師のダブルドクター
 (歯科医師としての歯科麻酔、医師として救命救急科と整形外科医を専攻)
診療時間

内科/歯科

日・祝

AM 10:00~13:30

PM 14:30~18:00

休診日 なし
診療科目 内科・歯科

理念

近代医療は完全に縦割りの考えの元になりたっていますが、横つながりの医療を展開する必要があるのではと常々考えてきました。しかし実際の現場である大学病院でも医科と歯科は横に繋がらず、それぞれ独立して治療をおこなっています。
私のもつ独自のスタイルを具現化するためには温故知新のクリニックをつくるしかないとの思いで、2006年に『高輪クリニック』を開業しました。高輪という場所を選んだ理由は、全くの直観でしたが、陰山姓一族の出処は赤穂藩であり、江戸本所松坂町の吉良上野介(こうずけのすけ)義央(よしなか)の邸を襲って、主君浅野内匠頭(たくみのかみ)長矩(ながのり)の仇(あだ)を報いた赤穂浪士の討ち入りに私の先祖も参加したと祖父から聞いており、御先祖様の因縁が呼び寄せたと冗談でよく語っています。
また当クリニックは位置の吉凶禍福を決定するために用いられてきた、気の流れを物の位置で制御する風水の考えを元に場所選びから内装の設計にいたっていますが、場所の選択にあたってはいやしろ地(健康によい場所)とけがれ地(健康に悪い場所)という考えを参考にしました。
神社は通常いやしろ地に建てられているといいます。当院は専門の磁場を計測する方がきわめて磁場のよい、いやしろ地であると太鼓判をおしてくれたこともあり、この場に開業を決めました。また、風水の考えを取るきっかけとなったのは、島根県の知夫里島という人口約800名の離島での僻地医療での体験です。大自然の中で自然と共に生活している方々の健康状態がとてもよいことに感動し、改めて人は自然に生かさせて存在するということを体感させていただき、医療に対する考え方がナチュラルな方向性に向かっていきました。自然なものの考え方、自然な生き方を追求すると必然的に東洋の深淵なものの考え方に傾倒していきます。肉体、精神、意識、人を丸ごと捉える自然なものの考え方を基盤にした医療を確立することを目指すと、西洋医療のシステムは医療機関に必須としても、東洋医療の考え方が必要となっていくことに気が付き現在に至っています。

高輪クリニック医療コンセプト

当院では【和合医療】をキーワードに、全人医療を実施しています。和合とは日本人の遺伝子に刻み込まれたものの考え方です。人の意識が外に向かわずに内に入り込んだとき、まず自分の中でのエゴと深い意識の和合がはじまります。意識は深いレベルにはいればはいるほど、他の方々の意識と近づき、最終的には皆、同じ道、混沌と呼ばれる同じところから湧いてでる。これは科学の世界からみると摩訶不思議な理論展開ですが、東洋の哲学の基礎である老荘思想の究極の和合の考え方は人の存在そのものを説いたキーワードです。
明治維新、第二次世界大戦後、医学の考え方は完全に欧米化されました。西洋医学の考え方は分離と秩序を基盤にしたイデオロギーで確立されています。分離分断の上に暗黙の了解で秩序が守られており、あたりまえのように縦割りの医療、各科が分断されて医療システムが展開されています。しかし慢性疾患、精神疾患や各種難病を治療するにあたっては、複雑系である人間を相手にしている関係で、縦割りよりも横つながりの考え方で臨床をすすめたほうが治癒率があがることが多いことに気が付きました。当院では西洋の縦割りの考え方から脱し、東洋の横つながりを大事にした考え方で医療を実践する歯科と医科の和合の究極をめざしています。

当院では調和・安心・自然な医療を実践します。
1.調和
問診、検査、治療をバランス良く施行して患者さんの心身を調和の世界へ導きます。
問診:患者様の状態を多面的にとらえるためにじっくり時間をかけます。
 (2時間まち2分治療から2分待ち2時間治療へ)
検査:西洋医学的最先端の検査、東洋医療的検査をくまなく実践します。
治療:個々人に合せたオーダーメイド処方です。かつ最適な食材、運動療法、メンタルケアの自己調整法を指導します。
2.安心
医療器具、医薬品ともに副作用がないまたは少ないものを選択します。過敏症やアレルギー体質の方でも問題がない安全で有効性の高い素材を厳選しています。
3.自然
人に備わっている自然治癒力を最大限に引き出すことを重視しています。
症状を消す対処療法だけでなく、病の根源を一掃する根本改善を行っています。

医療理念と誓い

健康の神は、我が内にあり。
当院では自然志向に基づき、自己に眠る自然治癒力、自己回復力を拠り所にした医療を実施しています。そして、個々人の体質、気質に合せたオーダーメード医療を基本としています。最先端西洋医療から世界各地の伝承療法を幅広く採用し、多くの引出しの中から、個々の方に最も合う引出しを選択いたします。
全スタッフ一丸となって皆様に究極の癒し、医療サービス、ホスピタリティーを提供することを誓います。

3つの約束

全スタッフが以下の3つの約束を順守いたします。

1.事前カウンセリングの重視(2時間待ち2分治療から2分待ち2時間治療へ)
一人ひとりじっくりと時間をかけて、総合的な心身状態を把握することから始めます。
完全予約制のもと、傾聴カウンセリングを経てから検査・治療に入ります。

2.ストレスのない治療環境
医療機関では、「怖い」「痛い」「臭い」といったイメージが大変強く浸透していました。
当院ではこういった旧来の印象を払拭すべく、究極のリラクゼーションを整えています。リラクゼーション効果をだす空気振動機器、α波を引き出す音楽、お香による香りや化学薬品をほぼ使用しないことによる薬品臭の消去、視覚、触覚に至る五感に訴えた究極にリラックスできる環境を整えます。

3.治療後のフォロー継続
病いが癒された後、健康を維持するにはメンテナンスが欠かせません。医科、歯科共に再発予防、初発予防に全力を尽くします。食事指導、運動指導、ヨガの体操指導、メンタルケア、当院オリジナルの薬物を使用しない口腔内衛生ケア、さらに気を整える様々な方法でメンテナンスフォローを実践しています。

スタッフ写真

高輪クリニックの特徴

その1 高輪クリニック院長 陰山泰成(康成) 医師・歯科医師
高輪クリニック院長・陰山は医科、歯科のダブルライセンスドクターです。インプラント治療時の全身管理は術前審査および当日の体調管理に完璧を期しています。

その2 使用する器具もジルコニア製
埋入するインプラントおよび使用する器具はすべてジルコニアセラミックを使用するため、アレルギー体質、膠原病の方にも安心して治療を受けていただくことができます。

その3 完全個室性
全室個室でプライベート空間を保ち、衛生面でも安全を期した環境づくりになっています。
またヒーリングミュージック、アロマ、風水式の色調で、心身ともにリラックスできる心遣いをしています。

院内写真

その4 安心・安全・確実
ジルコニアインプラントエポタイプはレーザー加工され、広い表面積を有しています。
すでに世界で約2万本埋入され、アメリカFDAの許認可をとっています。
また、安心、安全かつ生着度において確実なことが動物実験で証明されています。

その5 清潔操作
滅菌、殺菌処理された器具を用い術者も清潔操作を徹底しています。
(次亜水の上水道での徹底、着衣、防止等々も完ぺき)
また備え付けの機器は次亜水を用いており、バクテリア、ウィルス、カビすべての病原体の感染予防を徹底しています。※次亜水は、次亜塩素酸よりも抗菌・抗ウイルス・抗真菌作用が強く、かつ飲んでも毒性がない特殊な水です。

その6 無痛、即日フレックスによる仕上げが可能
骨がしっかりしているケースで5mm幅のインプラントを植立した場合、即日セレックで最終補綴物を装着することが可能です。
セレックとはその場で歯の形状をコンピューター処理し、全自動でセラミックブロックを削り出す画期的システムです。(通常2週間かかるのが、最短2時間後に完成します)

その7 再生医療
インプラント治療時に採取した歯肉を高輪クリニック培養室にて約一ヶ月培養すると、大量の線維芽細胞をつくりだすことが可能です。
患者様の希望に応じて、皮膚病治療、アンチエンジング、インプラント治療後の治癒促進の誘導因子として線維芽細胞を利用しています。 >>再生医療へ

歯科・施術内容

生態に毒性があるアマルガムを除去

アマルガムは50%水銀が含有されており、生体に毒性があるためスエーデンでは小児の歯に充填することが法的に禁止されています。当院では、アマルガムを積極的に除去して、水銀の毒性から離脱するための安全なアマルガム除去を実施しています。
アマルガムは、除去の仕方を間違えると却って生体に悪い働きをしますので、規定の取り決めにしたがった除去方法を採用する必要があります。日本では除去方法を弁えている歯科医院が少なく、当院オリジナルシステムを全国に啓蒙を開始しているところです。
アマルガム除去治療の流れ
1.水銀を排泄するハーブの飲用
2.ラバーダムにてアマルガム切削片の消化器への流出を阻止
 (ラバーダム使用できない場合には、治療後のキレーション、デトックス治療強化)
3.アマルガム除去
4.水銀吸着用ハーブ飲用
5.キレーション(ブライアンまたはタチオン点滴)またはデトックス漢方処方(一週間分)
6.生体に蓄積した金属排泄のためのリンパドレナージュ
 ジルコニアインプラント
人工ダイアモンドであるジルコニアを用いた人工歯根治療

インプラントの薦め

しっかりと噛める歯は健康の基盤です。
毎日の食生活でのストレスは、積み重ねることにより様々な影響を及ぼします。 よく噛んで唾液を十分に分泌し血液循環を促進することは、万病予防の必須条件であり、病気の予防にも欠かせません。

インプラントとは

インプラントとは歯を失ってしまった方に、入れ歯が簡単には外れてこないよう、あごの骨に直接人工歯根を埋め込むことです。
従来は歯を失った場合には、失った部分の両隣の歯を削って、その中心に歯をつくったり(ブリッジ)、取り外しの入れ歯が使われていましたが、ブリッジについては失った歯を支えるため両隣の歯を削ることにより、削られた歯の寿命が短くなるという欠点もありました。
また入れ歯は、堅い物を咬むと痛みや違和感があり、快適な使用感が得られません。
インプラントは、失った歯の代わりとなる人工の歯です。
天然の歯とほとんど変わらない優れた見た目と、自分の歯と同じようにしっかりと噛むことができる快適性をもち、定期的なメインテナンスを続ければ、半永久的に持続するものです。

安全なジルコニインプラントが誕生!

従来使われていたチタンインプラントには、アレルギー体質の方には反応が多いために使用できないという問題がありました。
日本人のアレルギー率は約60%。そのうち約80%の方が金属アレルギーを持っているといわれています。
これまで日本では、インプラントの素材としてチタンを用いてきましたが、アレルギー体質の方、膠原病の方、各種疾患をお持ちの方にチタンインプラントはふさわしくなく、また口内で発生してしまう電流のために健康な方でも体調不良を引き起こすことが考えられます。
入れ歯や、歯のトラブルで十分に噛めない悩みをお持ちの方にとって、新しく誕生したジルコニアインプラントは、大きな福音となります。

インプラント

ガルバニー電流を引き起こさないジルコニアインプラント

ガルバニー電流とは、異種金属が唾液を介して接触した時に流れる、口の中で発生する微弱な電流のことです。
アルミ箔やスプーン、フォークを噛むとキーンとなるのもガルバニー電流の一種です。
体調不良の原因に、口腔内の金属から発生する電流があることはあまり知られていません。
チタンインプラントや歯に充填したアマルガム、パラジウムなどの異種金属により、イオン化傾向の違いから大小の電流を常に発生させています。
常時口腔内で電流が流れることによって自律神経のバランスが崩れ、様々な体調不良や疾患を引き起こす原因となるのです。
ガルバニー電流によるトラブルには、湿疹、掌蹠膿疱症様の症状、過敏症(電磁波、化学物質)、各種アレルギー、光視症などが挙げられています。
ジルコニアインプラントは、人工ダイヤモンドと同じ鉱物のジルコニアでできているため、口腔内に電気を発生させるという問題がなく、上記のような心配もありません。

スイスのZ-System社が開発したジルコニアインプラット

日本で初めてZ-System社のジルコニアインプラントを埋入したのが、当院院長の陰山康成です。
その後スイスZ-System社の技術指導員から、当院の歯科医師3名が指導を受け、2009年2月にジルコニアインプラントの臨床を開始しました。
その後約3年間で、300本の臨床を超え(日本全体の本数が約600本)、Z-System社ジルコニアインプラント埋入症例の日本全体の約半数を高輪クリニックでこなしてまいりました。 骨癒着(オステオインテグレーション)ケースの成功率は98%!
チタンとまったく遜色ないデータがでています。
高輪クリニックでは、インプラント治療はすべてジルコニアセラミックインプラントを用いています。
スイスのZ-System社のジルコニアインプラントは、アメリカFDAの許認可を受けてすでに6年がたち、世界では累計20,000本以上の臨床使用があり、安全性と確実性に定評があります。
ノンメタル歯科治療
生体に電気を発生させない無金属治療…それがノンメタル歯科治療です。
素材はフルセラミックとハイブリッドセラミック系(セラミックと樹脂の合成素材)がありますが、いずれも審美的に優れ、天然歯と全く見分けのつかない状態に再現することが可能です。

審美的に最高素材であり、生体親和性も現在存在する歯科素材としては最高レベルです。

ノンメタル歯科治療
生体に電気を発生させない無金属治療…それがノンメタル歯科治療です。
素材はフルセラミックとハイブリッドセラミック系(セラミックと樹脂の合成素材)がありますが、いずれも審美的に優れ、天然歯と全く見分けのつかない状態に再現することが可能です。
審美的に最高素材であり、生体親和性も現在存在する歯科素材としては最高レベルです。

五感リラクゼーション治療
「怖い・臭い・痛い」を払拭するリラクゼーション歯科治療
患者様の状態に合わせて、またお話をお聞きしながら適切な治療を決め、対応いたします。
保険も適応できますので、ご不明な点は何なりとお聞きくださいませ。

内科・歯科の統合|コンセプト

内科診療

当院の診断システムは、東洋医学と静養医学を折衷させた問診にはじまります。そしてエレウェル(院長陰山がオリジナルで開発したEAV機器)、オーラルテクター(皮膚と口腔内電気の相関をみる機器)、オーラビジョン(精神的なストレス度チェック、精神と肉体との結びつけのチェック)アキュプロⅡ(アメリカ製のEAV、歯と全身、心と肉体の関係をくまなくチェック)虹彩診断器を用いて心身の状態、臓器間の横のつながり、問題を引き起こしている根本原因をくまなく分析します。そして心身の状態、臓器間の横のつながり、問題を引き起こしている根本原因をくまなく分析します。そして心身の不具合の根本原因を解消し諸問題を解決するオーダーメイドの処方、健康増進の自宅でできる方法、食事、生活習慣の指導を行います。
高輪クリニックの診療は問診、計測、診断は個々人の人生物語を一ページずつめくっていく作業です。東洋医学と西洋医学を折衷させた問診、当院オリジナルの先端医療器具での計測を行い、個々人の肉体的問題、精神的不具合を人生の1つの物語として捉えていきます。

内科診療のコンセプト ー治療理念ー

身体と心の状態、臓器間の横のつながり、問題をひきおこしている根本原因をくまなく診断。
当院のキーワードは『和合医療』です。
当院の診断システムは、東洋医学と西洋医学を折衷させた問診にはじまります。
・エレウェル(院長陰山がオリジナルで開発したEAV機器)
・オーラルテクター(皮膚と口腔内電気の相関をみる機器)
・オーラビジョン(精神的なストレス度のチェック、精神と肉体との結びつきのチェック)
・アキュプロⅡ(アメリカ製のEAV、歯と全身、心と肉体の関係をくまなくチェック)
問診、以上の検査、脈診、気診の結果から心身の状態、臓器間の横のつながり、問題を引き起こしている根本原因をくまなく同定します。また、この病的状態に解決するオーダーメイドの処方、食事、運動、生活習慣にいたる健康増進の指導を行います。高輪クリニックの診療は、個々人がよりよい人生物語を描くための完全オーダーメイド医療です。

内科写真

なぜ当院で放射線被爆対策なのか

高輪クリニックでは日本の民間クリニックとしては日本で初めて放射線被曝検査を開始しています。
2011年3月11日以前から簡易的に被曝検査ができる機器を有していたため、2011年3月の福島原発事故以来、当院にその情報を得た方が押し寄せました。当時、あくまでスクリーニングのチェック機能なかったため急遽ロシア、ベラルーシから実績のある体内被曝を計測する機器を複数導入し、本格的な被曝検査を2011年9月から開始しています。すでに計測者総数は2000名近くにおよんでいます。
被曝検査をして検出限界を超えて被曝していることが判明する方は、極めて少ないのが実情ですが、いまだに被曝を過度に懸念して、自律神経のアンバランスから心身の調子を落とす方が多くみられます。かような方々の健康の回復、健康増進には、マニュアルでうたわれている体内除染用の薬物は適応外です。そこで効果を発揮するのは、漢方薬や自然系のサプリメントですので、西洋医療と東洋医療両方の薬物処方のノウハウをもつ当院は、かような被曝はしてないが、多岐にわたる症状がでている方へのケアを得意としています。 和合医療こそが今回の福島原発事故後に体調を崩している方に有効なシステムであると信じています。現在も高輪クリニック理事長陰山が主催する国際和合医療学会では、和合医療的な健康増進方法をお伝えすることと被曝検査目的で福島に毎月ボランティア活動にはいっています。

スペクトロメーター
スペクトロメーター
甲状腺モニター
甲状腺モニター

審美歯科.jpレポーター 原野佳子の取材コメント

高輪クリニックは内科(医科)と歯科が融合した和合医療という思想のもと、治療や治癒計画を行う大変珍しいクリニックです。院長の陰山先生は、元々は歯科医師だったのですが、麻酔科ペインクリニックにて鍼灸で病気が改善されたことを経験し、東洋と西洋医療の融合を目指されると共に、医科の免許を取得され、医科と歯科の統合治療も行っていらっしゃいます。最近では高血圧の原因が歯周病にある症例も発見されているように、体の病気の原因が歯にあるということも少なくなく、高輪クリニックでは、歯科治療で受診されても、全身の検査を行い、病気の原因が他にないのか隈なく検査します。2分待ちの2時間治療を目指され、患者様ひとり一人じっくり時間をかけて診察をされ、その人にあった治癒計画をたてられるので、今まで原因がわからず悩んでいた病気の患者さんも多く、最後の駆け込み寺として口コミで患者さんが増えているそうです。
また、当院では、体に負担のかからないもの副作用の少ないものを取り入れられ、ノンメタルでのインプラント治療も特徴で、遠方からも多くの患者さんが訪れていらっしゃるそうです。患者さんの根本治療を目指された和合医療(歯科と医科、東洋と西洋医学医療、心と体の融合治療)と、患者さんの体を思った副作用の少ない素材選びを目指された当院は、一生のかかりつけ医にお勧めしたいクリニックと感じました。